【2015年度】スペインパートナー校交流

3月12日

朝6:45に横浜駅に集合してから、成田空港→オランダのアムステルダム→スペインのマドリッド→ホストの待つガラパガールには現地の20時過ぎに到着。21時間の移動での疲れもホストファミリーに会った瞬間、緊張感と興奮で吹き飛びました。明日の日曜日は1日ホストと過ごします。

 

3月14日

週末をゆっくり家族とマドリッドで過ごした後、今日からいよいよ交流です。午前中インファンタとカニャーダのそれぞれの学校で日本文化のプレゼンテーション。緊張やコンピューターの違いから、ちょっとした苦労もありましたが、無事に発表を終え、折り紙や、着物、けん玉、コマ、漢字で名前を書くコーナーなど、文化体験も盛況でした。その後は2つの学校に分かれてスペイン語授業。2時間ちょっとみっちり勉強したら、14:30からランチタイムです。午後は市の図書館を見学し、本にまつわるアクティビティをしました。その後はスペインの生徒たちと町の広場で、走り回ってゲーム。最後にご褒美のお菓子をもらって解散しました。

 

3月15日

朝はまずガラパガールの市庁舎訪問。若い市長にお会いし、この町についていろいろ質問しました。その後、各学校で授業に参加、そして2時間のスペイン語の授業です。午後はお弁当を持ち、公共のバスでエルエスコリアルに行きました。フェリペ二世の住まいや天正使節も訪れた図書館に感動しました。

 

3月16日

今日は1日バスでサラマンカまで行きます。はじめにAlbercaという小さな素敵な村で癒され、次にペニャデフランシアという1700メートルの山の頂上で雪遊びをし、Ciudad Rodorigoという中世の名残りのある街で、パラドール(お城のホテル)を見学したり城壁を散歩しました。サラマンカに着いた後はマヨール広場付近を散策しレストランで11時近くまでゆっくりたっぷりのディナーを頂きました。今日からの3日間はホテル滞在で久しぶりに生徒たち同士で過ごします。

 

3月17日

今日は朝からパートナー校のフェルナンドデロハス高校を訪問しました。日本文化の発表の後、スペイン人の生徒たちとスペイン風オムレツのトルティーヤを作り、ゲームをしたり、お互いのお菓子を食べながら、楽しい時間を過ごしました。最後にヨサコイと阿波踊りを披露し、お礼にフラメンコを披露してくれたり、阿波踊りではスペイン人の生徒も積極的に参加して感動的でした。 午後は街に戻り、市内観光、サラマンカ大学訪問を行い、大学では日本人留学生たちの体験談を聞く機会がありました。その後、日西センターを訪問し、中世の美しい建物の中で行われる日本語授業や美智子ホールでの展覧会なども見学しました。遅い夕飯をとりながら眠気と闘っている生徒たちもいましたが、とても充実した1日でした。

 

3月18日

サラマンカ最終日。早朝の散歩では、セレスティーナ(古典の登場人物)の像やアルベルゲ(巡礼宿)を見学しました。サラマンカに別れを告げ、バスで一路アビラ へ。中世の城壁に囲まれた町はとても美しくそこでは教会やセマナサンタ(復活祭)の山車を見ることができました。もう慣れてきたいつもの多すぎる昼食を食べた後セゴビアへ。ローマ時代の水道橋(すいどうきょう)に迎えられ、自由時間をショッピングや、白雪姫のモデルと言われるお城の見学て過ごしました。明日の土曜日はホストとゆっくり過ごします。

 

3月20日

今日は朝からバスを借りて1日トレドに行く日です。まずはトレドの遠景に全員息をのみ、カテドラルではエルグレコの絵に感動し、最後に運よくセマナサンタ(復活祭)のパソ(山車)を見ることができました。自由時間はみんな本気でおみやげを買っていました。長かった姉妹校交流もあっという間にあと3日となりました。

 

3月21日

朝のスペイン語授業の後、電車でマドリッドに向かい、プラド美術館とソフィア美術館を見学しました。短い時間ではありましたが、各自自分の好きな絵を満喫しました。その後、市場に寄った後、フラメンコショーを鑑賞しました。大雨の中、駆け足での移動は大変でしたが、本場の迫力あるフラメンコショーをみんな夢中で写真やビデオに撮っていました。

 

3月22日

今日は朝は3時間のスペイン語授業、午後はスポーツ交流でした。スペイン語授業では短いスキットを作って発表したり、スポーツはスペインのゲームやサッカー、最後にドッチボール大会を行いました。ガラパガール市から記念のガラパガールサッカーチームのユニフォームを頂きました。明日はいよいよ最終日です。

 

3月23日

いよいよ交流の最終日です。3時間のスペイン語授業では発表の後、各自が絵葉書を作りスペイン語の手紙を読み上げました。途中、ガラパガール市の方の提案で昨日ブリュッセルのテロで亡くなった方々の黙とうを行いました。午後からはフェアウェルパーティーです。日本人の生徒とホストがそれぞれ前日から用意した手料理を持ち寄り、おにぎり、お寿司、豚の生姜焼き、お好み焼きからいちご大福などたくさんの日本食とスペイン料理を満喫しました。その後はヨサコイと阿波踊りのダンスを披露し、阿波踊りではスペイン人の飛び入り参加で盛り上がりました。最後は担当教員より感謝の言葉と交流の意義の話があり無事パーティーを終了しました。なかなかハードな12日間でしたが、大きなケガや病気もなく、とても充実した密度の濃い交流や経験ができたことを、サポートして下さった姉妹校、パンドラ、ホストファミリーとバディ、そして、日本のご家族と関係の方々に心より感謝致します。家に帰るまでが姉妹校交流なので、明日からの帰国十分に気をつけて帰ります。

 

3月24日・25日

全員無事帰国し、成田空港にて解散になりました。