【2014年度】韓国パートナー校交流

8月13日

18名の生徒と2名の引率教員は、定刻通り羽田空港を飛び立ち、2時間後ソウル金浦空港へ到着しました。専用バスに乗り込み、ガイドの方から韓国についての様々な話を聞きながら宿泊先のホテルへ。

夕食はカルビ。サンチュにカルビやキムチを包み、韓国料理を堪能しました。

その後、料理を題材にしたミュージカル「NANTA」を鑑賞しました。包丁など調理器具を使った打楽器演奏ショーに声をあげて笑い、手拍子をし、移動の疲れも見せずに大興奮のまま初日を終えました。

 

8月14日

ホテルからバスで小1時間、世界遺産の水原華城(スウォンファソン)を見学したあと、昼食は冷麺をいただきました。その後、京畿道広州郡にある元日本軍「慰安婦」のハルモニ(韓国語で「おばあさん」)が共同生活をしているナヌムの家歴史館を訪問しました。日本人スタッフの方から日本と韓国の歴史についてのお話があり、真剣な表情で各々が考えを巡らせていました。その日は、現地の高校生がボランティアでナヌムの家を清掃しており、少ない時間でしたが交流することができました。

バスでソウル市内に戻り、東大門(トンデムン)地区で約時間半、班別自主行動を行いました。夕食そっちのけで買い物を楽しみ、バスに集合する時には両手いっぱいに買い物袋を抱えてくる生徒もいました。

 

8月15日

ホテルを出て地下鉄に乗り、朝鮮国時代の王宮である景福宮(キョンボックン)と国立民俗博物館、大統領官邸である青瓦台(チョンワデ)を見学しました。この日は、とても天候が良かったので、ガイドの方の説明を聞きながら3時間ほど歩きながらの観光をしました。

昼食は海鮮鍋を賞味。昼食後はバスで、ソウル最大の繁華街である明洞(ミョンドン)地区で班別自主行動を行いました。細い道が多く、迷ってしまう班もありましたが、無事に集合場所に集まりホテルへ戻りました。

 

8月16日

午前中にバスで西大門刑務所歴史館を見学しました。ここでもさまざまな歴史について学びました。

ホームステイ前最後の昼食では、石焼ビビンバをいただきましたが、緊張で食が進まない生徒もいました。そして、バスで光化門広場・世宗文化会館へ向かい、ホストの生徒と会いました。事前に連絡を取り合っていたこともあり、会話をしながらそれぞれが各ホームステイ先へ向かいました。

 

8月17日

各ホームステイ先で、思い思いの休日を過ごしました。

パートナー校の東豆川外国語高校は、平日は生徒が校内の宿舎に泊まり、休日に家に帰るという生活を送っています。そのため、この日の夜から生徒たちは東豆川外国語高校寄宿舎に宿泊し、明日の授業に備えました。

 

8月18日

1限目から生徒は特別授業に参加。日本語クラスの授業に参加し、神奈総の生徒も茶道の披露や、日本と韓国の高校生の違いなどのプレゼンテーションをしました。

夜には、“日本語の夜”という歓迎会を開催してもらいました。東豆川外国語高校の生徒たちは、J-POPダンスや歌を、神奈総の生徒たちからも、K-POPダンス、歌の披露やクイズなどをしました。両校とも、この会に向けて練習してきたので、立ち上がって歓声を送っていました。

歓迎会後に、ホストの生徒との交流会をさせていただきました。東豆川外国語高校の生徒で流行っているゲームをしたり、輪になって話したり、最後の夜を楽しみました。

 

8月19日

韓国滞在最終日です。朝、荷物をまとめた後、お別れ会が行われました。短い時間でしたがお互いの友情をより深めることができ、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

全員で記念撮影をした後、いよいよ出発。最後の最後までホストの生徒が見送りをしてくれるなか、泣きながら別れを惜しみました。

東豆川外国語高校から金浦空港へはバスで約1時間30分。途中でお土産を買い、お世話になったガイドの方にもお別れを告げ、再び2時間のフライトで羽田空港に戻ってきました。 疲れきった様子でしたが、無事に帰ってこられた安心感と充実したパートナー校交流を終えた満足感が表情に表れていました。

メンバー全員、大きなけがや病気もなく充実した交流を過ごすことができました。交流に際しご尽力いただいた東豆川外国語高校の皆さん、快く送りだしていただいた神奈川総合高校の保護者の皆さん、そしてこの交流に関わった全ての皆さんに感謝いたします。

ありがとうございました。